「ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」(Iペテロ 5:6〜7)
聖書は、自分の限界・自分の守備範囲を知り、それを越えるものは神の御手にゆだねなさい、と語っています。私達は自分ではどうしようもないことで、様々に思い悩みます。例えば、私達は自分の罪や、その結果生じた罪責感に苦しみます。すでに起きてしまった過去のことについては、もういくら考えてもどうしようもないにもかかわらず、ああすれば良かった、こうすれば良かったと思い悩むのです。
しかし、ここにそれを解決できる方がおられます。
「もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。」(Iヨハネ1:9)
「神を愛する人々、すなわち、神の御計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ8:28)
私達が自分の罪を言い表す(その通りですと認める)なら、神様はそれを赦してくださるばかりでなく、もう取り返しがつかないと思うことさえも良いことに変えてくださる、というのです。自分はもう変われないと思い悩んでいる方がおられるでしょうか?
「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られたものです。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」(IIコリント5:17)
私達を創られた神様には、私達を創り変えることがお出来になります。私達が自分ではどうしようもないと限界を認めるならば、それを解決できる方(神様)にゆだねてみようと決断する事もできるのです。本当の自分を受け取り、自分の限界を正しく知って、この神様に生涯をゆだねていく時、ああ本当にこれで良かったと言える人生が、人の評価に振り回されない真に自分らしい人生が、あなたの内にも一歩ずつ実現して行くのです。 |